前言
今日からIoTと無線ネットワークのコースを始め、毎週火曜日zoomより授業を受ける。演習課題を授業終わると書くつもりので、こちに記録してMarkdownの書く技も練習する。頑張れ!
内容
- IoTとは何か?
- IoT = Internet of Things = Internet + Things
「モノのインターネット(Internet)」
インターネット(Internet)によって接続された「モノ」 - Thing:単なる「モノ」
コンピュータ(computer),タブレット(tablet),携帯 電話などのガジェット(gadget)ではない - インターネット(Internet)の役割
情報を送受信
インターネット(Internet)に接続されたクラウド (cloud)上の計算サーバ(server)で稼働しているプロ グラムの助けを借りて,知的(smart)な処理が可能
- IoT = Internet of Things = Internet + Things
- なぜIoTが実現可能になったか?
- 半導体技術の進歩
集積度(チップあたりのトランジスタ数)の向上
機能と性能の向上
価格性能比の向上 - インターネットの普及
端末(edge)側:無線化(WiFi,Bluetooth)
サーバ側:クラウド・サービスの提供 - ソフトウェア開発環境の進歩
Python,Ruby
プロトタイピングが容易に⇒ビジネスの高速化
- 半導体技術の進歩
演習課題(1−1)
-
半導体の集積度が18カ月ごとに2倍になるとすると, 9年後には集積度は何倍になるか?
- ヒント:$𝑝(𝑛) = 2^{𝑛/1.5}$
何年後 何倍 9 64
演習課題(1−2)
-
演習課題 1-2-1
-
次の計算を行って結果を確認しなさい。
5 % 3
5 % (-3)
(-5) % 3
(-5) % (-3)5 % 3 //2 5 % (-3) //-1 (-5) % 3 //1 (-5) % (-3) //-2
-
どのような規則で計算されているかを考えなさい。
//A % B = C , 除算して、余数を表示します。 //「-」はもしかし: // ・+B = C // ・-B = -C
-
-
演習課題 1-2-2
-
次の計算を行って結果を確認しなさい。
5 // 3
5 // (-3)
(-5) // 3
(-5) // (-3)5 // 3 //1 5 // (-3) //-2 (-5) // 3 //-2 (-5) // (-3) //1
-
どのような規則で計算されているかを考えなさい。
//除算して、余数を抜き、整数だけ残っています。
-
-
演習課題 1-2-3
-
2つの数値を変数xおよびyに入力し,xとyの加算, 減算,乗算,浮動小数点除算,整数除算,剰余を計 算して出力するプログラムを作成して,ソースリス トをPDFで提出せよ。
x=int(input("x=")) //x=5 y=int(input("y=")) //y=3 print("\n加算:") //加算: print("x+y = " ,x+y) //x+y = 8 print("\n減算:") //減算: print("x-y = " ,x-y) //x-y = 2 print("\n乗算:") //乗算: print("x*y = " ,x*y) //x*y = 15 print("\n浮動小数点除算:") //浮動小数点除算: print("x.0/y.0 = " ,float(x)/float(y)) //x.0/y.0 = 1.6666666666666667 print("\n整数除算:") //整数除算: print("x//y = " ,x//y) //x//y = 1 print("\n剰余:") //剰余: print("x%y = " ,x%y) //x%y = 2
-
以上